​N邸東屋 内装設計施工:木村全伸工務店

淡く煌く唐紙、静謐な壁、お施主様が吟味して探された材、年月を重ねた杉、欅、黒柿、天然縮緬絞り丸太。

内装工事からスタートで、変則的な工事でしたが、何とか、仕上がりました。

三枚引き込みガラス障子窓の上桟に微妙な曲線加工、腰板は九州産笹杢市房杉、熊本県産藁床畳

​共木を一度、2ミリ程度にひき割った後、曲面の型に添わせて再びボンドで固めて木目の通った桟を作成する。

地袋上段はハタノワタルさんに漉いていただいた土漉和紙に、(株)丸二さんの七筋市松の版押し、下段はハタノさんの柿渋墨染和紙の太鼓襖

猪の目下地窓:外部左官引き摺り仕上げ

庇持ち送り図案、製作:赤沢修一さん

深い庇が突き出た縁側

東屋全景

左官:久住左官

建具:(株)トクダ

表具:(株)丸二

和紙:ハタノワタル

​畳:塔本畳店