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執筆者の写真きむら

建築探訪②サンディエゴSan Diego

更新日:8月6日

ソーク生物研究所:ルイスカーンの設計。ライトの設計した建物のいくつかは日本で見ることができますが、カーンは無く、写真集にはインパクトのあるパースペクティブな写真が有名でよく目にしていたのですが、写真の印象と実際の印象との差を感じました。”写真には~、映らない、美しさ~♪”がそこには散りばめられていました。

Salk Institute for Biological Studies: Designed by Louis Kahn. Some of the buildings designed by Wright can be seen in Japan, but there is no Kahn. I often see his famous and impactful perspective photographs in photo books, but I felt a difference between the impression I got from the photographs and the actual impression. There was a beauty scattered throughout the building that cannot be seen in photographs.


↑すべてのラインが一点の方向に集まっていくよう。

↑コンクリートをあえて一つの塊にみえないように、圧迫感、圧倒感を抑えて。

↑近くで見ると表情豊か(巣がいっぱい)

↑徹底的に整理されたライン

↑壁と相似の四角形

↑水が入ってこないよう(!?)かすかな断差の場所を素材を変えて

↑手すりも徹底した細かいデザイン(つかみにくいですが)

↑表面も分離させる液の跡をあえてだしている(?)

↑雨のすくないサンディエゴで水を象徴的に組み込む(循環式とのこと)

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